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自撮りするなら OPPO Reno A で決まり? 日本向けオリジナルモデルはコスパ高し [ガジェット : 面白いもの色々]

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★ 日本向けオリジナルモデル OPPO Reno A登場

OPPO Reno 10X Zoom タッチ&トライ イベントに参加。 カメラ機能・性能に自信あり」の記事で、OPPO社のフラッグシップモデル OPPO Reno 10x Zoomのタッチ&トライに参加しました。それから三ヶ月。二度目のOPPOさんのイベントと言うことで、またお邪魔してきました。
今回は、新たに日本市場向けに作られたOPPO Reno Aのタッチ&トライです。

2017年に日本法人(OPPO Japan)を設立して以来、積極的に新機種を市場に投入しつつ、日本の顧客からの意見・要望を集めていたそうです。その中で出てきた要求をまとめ、日本市場にピッタリという機種として登場したのがこのOPPO Reno A。例えば、カラーバリエーションにしても、「渋谷の街でリサーチしました」なんて話もされてました。
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そんなカラーバリエーションは「ブルー」と「ブラック」。分かり易いネーミングですね。 OPPO Reno 10x Zoomのカラーが「ジェットブラック」と「オーシャングリーン」だったのに、ずいぶんとテーストが違うな。これも“分かり易い表現にして!”との街の声があったのでしょか。

多層コーティングされた背面は、光の角度によって色合いが変化。キラキラと螺鈿のような輝きを放ってます。一枚目の写真を見てくださいな。
でも、キラキラすぎて、写真に撮るのが難しいんですよ。あんまりきれいに撮れなかったな。ごめんなさい。実物はもっとキラキラです。

それよりも特徴的なのがカメラ。メイン(?)カメラは1600万画素 AIデュアルレンズ。自動で22のシーンを判別し、最適な絵に仕上げてくれます。
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でも、驚くのはまだ早い。なんとインカメラは2500万画素! アウトカメラよりも画素数が上なのです。さらには顔(被写体)の296ポイントの特徴をキャプチャし、最適な補正をかけてくれるのです。まさに、自撮りするならOPPO Reno Aでしょう。さすが、渋谷で市場調査しただけはあります。
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さらに、日本向けオリジナルモデルならではの機能がおサイフケータイ(Felica)の搭載。なんとかペイに代表されるQRコードを利用した決済も良いですが、タッチするだけでOKのおサイフケータイ(楽天EdyやSUICAなど)はさらに便利。使い勝手としては断然、こっちの方が上だと思います。そんなおサイフケータイにもしっかり対応していたのがOPPO Reno Aなのでした。
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さらにさらに、防水防塵(IP67)対応。少しくらい雨に濡れても、(ちょっとなら)水没しても大丈夫。もう、完璧でしょう。

★ 新CMとスペック詳細

● CM作っちゃいました

ところで、OPPO Reno Aの“Reno”って「リノ」と読むそうです。前からそうでしたっけ?! OPPO Reno 10x Zoomのタッチ&トライの時もそう言ってました? なぜか私は「レノ」って読んでました。ごめんなさい。

と言うことで、実は(?)「リノ」だったOPPO Reno Aのために、この人を起用してCMを作ったのだそうです。そう、指原 莉乃さんです。今回のイベントの前に、プレス向けの発表会があり、そこではご本人が登場したそうです。
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また、特設サイト(オッポジャパン | OPPO Reno スペシャルサイト)も作っちゃったそうです。気合い入れていますね。

そして、そのCMがこちら。


● 驚きのスペック、ビックリのお値段

そんなOPPO Reno Aのスペックを中山智さん(IT/旅ライター)、オカモト&スピーディー末岡のご両人(ASCIIスマホ総研)が登壇して説明してくれました。
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サイズ・重量 75.4 x 158.4 x 7.8 mm, 約169.5 g
カラーバリエーション ブルー、ブラック
OS ColorOS 6 , based on Android 9
CPU Snapdragon 855
GPU Adreno 710
RAM 6 GB
ストレージ 64 GB
ディスプレイ 6.4 inch, マルチタッチ, Capacitive Screen(2340x1080), 1600万色, 画面占有率 91 %
カメラ フロント: 25MP
リア: 16MP + 2MP
SIMカードタイプ デュアル・ナノSIMカード
通信方式 Bluetooth: 5.0
WLAN Function: WLAN 2.4G / WLAN 5G
OTG: 利用可
NFC: 利用可(FeliCa対応)


さらにさらにさらに、格差社会が進んでワーキングプアが問題となっている日本市場に向けての最大のサプライズ性能(?)がその値段。¥39,380 (税込)ですって!
CPUがSnapdragon 710で、RAMも6GB積んでいるんですよ。それでこの値段。

そんなOPPO Reno Aがどこで買えるかですが、例によってひかりTVショッピングで発売中。今回もこのイベントを共同開催しています。
さらに、今回もまたまたお値引きありです。
  • OCNモバイルONE同時加入でぷららポイント 10,000PT進呈&キャッシュバック 10,000円(2019/10/31まで)
  • 特別クーポン「RENOPPO」利用でぷららポイント進呈 3,000PT(2019/11/30まで)
  • NTTドコモ主催 d払いキャンペーン:dポイント進呈 最大25倍 + ぷららポイント進呈 1,000PT (2019/10/14まで)
の三つのキャンペーンを使えば、定価39,380円(税込)に対して24,250円分(キャッシュ+ポイント)もらえるので、 実質 15,130円 相当となっちゃうそうです。元々が驚きの安さなのに、これはチャンスか。

★ お試しで撮ってみた

今回のイベントは「タッチ&トライ」ですからね。何はともあれ、色々と撮ってみました。
こんな感じで料理を撮ろうとすると、AIが「これは料理だな」と判断してくれ、“食べ物”って表示が現れます。
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ステーキを撮るとこんな感じ。部屋が明るければもっと良かったのでしょうが、それでもちゃんと美味しそうに撮れていますね。もちろん、料理はどれも本当に美味しかったですが。
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ちょっと分かりにくくなっちゃいましたが、「ポートレート・モード」にしてみました。このモードでは“いい感じ”に背景をぼかしてくれ、被写体を目立たせてくれるんです。
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「自撮りに力を入れた機種なんだから、自撮り写真を載せろよ!」という声もあるかと思いますが、ひげ面のオジサンの顔を載せてもしょうがなかろうと自粛。
その代わり(?)、夜景を「夜モード」にして撮ってみました。
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ついでに、タイムラプス・モードで動画も撮ってみました。


軽くて持ち易いし、サクサク動くし、自撮りはきれいに撮れる。それでいてこのお値段。Instagramerの人には御用達となるかも。特に、おサイフケータイが使えないとヤダ! 防水じゃないと怖くてダメ!!って人にはおすすめですよ。

私も、あと一万円高くなって良いから(それでは実現無理?)、望遠レンズを付けてくれたら、普段使いの一台として乗り換えてもいいかも。みなさんはどう思いますか。







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コメント 2

JUNKO

美味しそうに撮れますね。
by JUNKO (2019-10-10 22:08) 

ぶんじん

JUNKOさんへ:
AIの力、すごいです。瞬時に被写体を見分け、“いい感じ”の画にしてくれます。
by ぶんじん (2019-10-11 08:45) 

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