SSブログ

語学学習ソフト ロゼッタストーンで中国語 レベル2 ユニット6終了 過去と未来の表現 [語学]

スコア.png



★ 進捗状況

ソースネクストから販売されている語学学習ソフトのロゼッタストーンで中国語の勉強をしてます。

レベル2 ユニット6が終了しました。最近、出張続きだったりして、ちょいとサボり気味。でも、スマートフォン・タブレットのアプリでもロゼッタストーンが利用できるようになったので、出張先のホテルでもちょこちょこ進めています。
と言いつつ、家では、今まで通り、パソコン版でやっています。画面が大きいからというのと、これまでの習慣からという理由です。あと、ここで紹介するスクリーンショットが録り易いのも理由かな。

★ こんなフレーズを覚えました

さてさてこのユニットでは、文法用語で言うところの「時制」ってやつがでてきました。過去形やら未来形って奴ですかね。と言っても、例によってロゼッタストーンではそんな文法の説明はありません。繰り返し、トライするのみ。

出てくる単語のバリエーションも増えてきました。「切手」や「封筒」に加えて、「電子メール」も出てきましたよ。あとから、「以前は手紙を書いていたけど、今は電子メールです」みたいな表現も出てきました。
あと、学校やオフィスでも使えるかな。「机」や「辞書」、「ノート」なんてのも出てきてます。“筆で記す本”がノートなんですね。なんか“分かる”気がします。
単語.png


単語では、学校の教科の名前も出てきましたよ。「科学」、「芸術(美術)」、「数学」、「音楽」、「歴史」、「中国語」などなど。
単語2.png


「彼女は今、走ってます」と「彼は走りました」の表現。
終了.png


「泳ぎたい(これから泳ぐ?)」「泳いでいる」「泳いだ」の三段階変化。“要”ってのがこれからのことを指す語のようですね。
時制.png


時制の表現を学んだところで、その応用表現も出てきました。「ホニャララしていた時、オニャララだった」って言う奴。英語だと When を使った文章ですかね。「私が子供の頃、
の時.png


そしてこんな表現も出てきました。「To be or not to be」でお馴染みの(?) "or" (または、もしくは)です。「还是」ってのがそれ。「黒か、赤か」、「右か、左か」などなど。
OR.png


“意味ぷぅ~”って表現でしょうかね。意味が分かる・意味が分からないという表現です。
できる.png


職業と、職場の表現。「マネージャーが工場で働いている」って感じでしょうか。
職業.png


単語が一つ、単語が二つ、単語が三つ、単語が四つ。
数.png

★ ロゼッタストーン 感想update

英語と違って、時制を表すのに“動詞の変化”がないので、覚えやすいですかね、中国語。「要」だとか「了」は助動詞になるのかな。これらを動詞にくっつければいいので、動詞の単語ごとに変化形を覚えなくて良いのが楽。ただ、語順が実はまだピンと来ていないんですよ。「了」を入れる位置がよくわからない。文末に置かれたり、動詞のそばだったり。そのルールがまだ飲み込めていません。
まあ、ロゼッタストーンは“やっているうちに分かってくる”のが基本でしょうから、ぼちぼち理解していけば良いかな。


購入はこちらからどうぞ。ちょこちょこ“特別割引”をしているので、タイミングを見計らってゲットしてください。
ロゼッタストーン


ソースネクスト






nice!(11)  コメント(1) 
共通テーマ:資格・学び

語学学習ソフト ロゼッタストーン 初中級24言語が8/31まで3980円 [語学]

2018-08-22_20h11_42.png




★ 割引提供中:8/31まで

私もロゼッタストーン 中国語(マンダリン)ロゼッタストーン フランス語に挑戦中。その、ソースネクストロゼッタストーンがまたまた大幅割引提供中。例えば、

  ロゼッタストーン 英語(アメリカ) 通常価格9,980円 が 3,980円の 60% off
 
という感じで、初・中級24言語がゲットのチャンス。さらにまとめて買うと下記の割引も。
  • 「24言語全部パック」
    1本あたり700円。 初中級編24言語がすべて入ったパック。
    割引提供価格 : 16,800円(標準価格 239,520円 割引率 92%)
  • まとめ買い
    二本以上、まとめて買うと、二本目からは1,000円引き。例えば、三言語をまとめて買うと
    2018-07-26_20h13_34.png
    となります。

学生さんたちは夏休みももう終わりかな。でも、まだまだ残暑は厳しいし(?)、秋に向けて新たな挑戦を始めるのには良いチャンス。

★ ロゼッタストーンがスマホ(Android, iPhone)・タブレット(Android, iPad)にも対応

そんなロゼッタストーンはこれまで、パソコンにインストールして使う、と言うものでした。それが今回、システム的に大きな進化を遂げたのでありました。英語や中国語、フランス語、韓国語など、全24言語のプログラムは変わらず、さらに
  • プログラムのダウンロードやインストールが不要でブラウザやアプリで使える
  • パソコン、タブレット、スマホと複数のデバイスで使える
ようになったのです。(ただし、アラビア語、ペルシャ語はiOS非対応です(2018年夏対応予定)。)
なるほど、これならば“場所を選ばす”に、ちょっとの空き時間でも語学学習できます。

そして、これも重要ですが、既にユーザーとなっている、ダウンロード版登録ユーザーは、新方式を無料で使えます。私にもメールで案内が届き、新バージョンのライセンスコードを発行してもらえました。

パソコンのブラウザ版はこんな感じ。インストールの手間がない分、楽ですかね。
2018-08-22_20h13_53.png


Android用アプリはこんな感じ。
Screenshot_20180822-202925.png

Screenshot_20180822-202948.png

実は今、出張で大阪のホテルにいます。Wi-Fiが使えるホテルを選んでいるので、このAndroid用アプリを使って出張中は語学レッスンしています。いやぁ、便利ですね。まさに場所を問わず、って奴。

と言うことで、ロゼッタストーン、おすすめです。

購入はこちらからどうぞ。
ロゼッタストーン


ソースネクスト





nice!(9)  コメント(2) 
共通テーマ:資格・学び

高品質にこだわったオンライン英会話の vipabc は、きっちりと結果を出したい人におすすめ [語学]

IMG_20180731_211458.jpg

★ オンライン英会話のvipabcとは

オンライン英会話「vipabc」の説明を聞いてきましたので、ご紹介。

まずは名前の読み方。「ぶいあいぴーえーびーしー」とのこと。創業は台湾で、創業者はアメリカ留学し、日本の東大で化学を教えていた経歴の持ち主。台湾に戻って英会話学校を開校。その後、オンラインのサービスを2003年頃から開始。現在、オンライン英会話サービスとしては“世界最大”(提供講義数が年間3,000万回)で、講師は20,000人。しかも、講師は全員がTESOL(国際英語教授資格)を取得済み。
そんな体制で、オンライン英会話でありながら、高品質なサービスを提供するのがモットーとのこと。

例えば、「vipabc」ではSkypeは使用しません。Webブラウザーで動作する、独自の仕組みを用いています。Skypeだと、例えば台風シーズンだとその影響を受けて通じなくなる・通話品質が落ちるといったことがあり、オンラインの講義を受けられないなんてことがたまにあります。でも、独自の仕組みで、しかもITスタッフが24H常駐しているので、トラブル対応に強いとのこと。「Skypeが使えなくて、レッスンの補填チケットを発行する」という対応ではなく、折角その時刻に時間を作って授業を受けようとした生徒のために、その時に何とか対応してちゃんと授業を受けてもらおうという訳です。いや、頼もしい。

授業は45分が標準。他のSkype英会話サービスでは25分ってのが多いですかね。なので、約倍の長さ。Skypeではないので、テキスト(教材)もWebブラウザー上でインタラクティブなものが提供されます。これ、後述しますが、なかなか面白い仕組みになっています。

授業ですが、ビジネスコースだの、TOEICコースだのの区分けはなく、ユーザーの希望と、最初のトライアル授業でチェックされるレベルをインプットに、語学コーディネーターがAIとともに適宜、テキストを決めてくれるそうです。この「ユーザーの希望」というのが面白くて、例えば自分が医者だったら医療に関係するものが選ばれたり、芸能人だったらエンターテインメントに関するものだったり、美容師だったら美容に関係するもの・接客に関するものなどがチョイスされるのだそうです。まさに、その人が必要な英会話力が身につけられる仕組み。
確かに、お医者さんや映画監督は通常の“ビジネス英語”ではちょっとズレているでしょうから、これはいい仕組み。
細かく言うと、顧客に128のtag付け(言語レベル、スキル、業種、職種、分野などなど)をし、AIとビッグデータを使って、過去の実績から最適な教材・講師を充てるのだそうです。
あと、授業は基本、グループ制なのですが、“クラスメート”もAIが選んでくれます。同じようなレベル・指向の人を集めるみたい。ちなみに、vipabcのこれまでの実績だと、個人授業よりもグループの方が10%ほど学力向上が見込まれるのだとか。他の人の答えに刺激されたり、他の人が喋っている時間が自分のthinking timeに使えるかららしいです。ほほぉ、これは面白い話ですね。

料金体系はポイント制。何回の授業を受けるかで決まる仕組み。いわゆる“入学金”や、教材代などは必要なし。全てが含まれたシンプルな体系になってます。単純に一回の授業料という比較で見ると、Skype英会話の倍くらいの値段はするでしょうか。でも、通いの学校よりは安いし、上記のような“高品質”かつ自分に合わせてくれる度合いの高さは魅力。お金は多少掛かっても、きっちりと英語を身につけたいんだ、という人におすすめです。
なお、通常の四倍のポイントを使うとグループ制ではなく、完全個人レッスンになるそうです。その時には、「今度、このプレゼンテーションをするので練習したい」とか「レジュメを書いたので見て欲しい」といった感じで、事前に題材を提出すると、それをテキストに授業をしてくれるそうです。
2018-08-04_14h44_02.png


ざっくりと、通いの英会話教室、【vipabc】、Skype英会話を比べてみると、ということでしょうか。講師の質として、TESOL取得を示しているのは、他にはないかも。
英会話教室 vipabc Skype英会話
授業料 高い ぼちぼち 安い
授業の受け易さ 教室に行かないといけない ネットが繋がればどこでも ネットが繋がればどこでも
成果にコミット
講師の質

★ レッスンをちょこっと体験

ということで、授業を体験してみました。本当は45分ですが、今回はその半分。また、実際はクラスメートはネットの向こうにいるんですが、今回は同じ部屋で受講です。

画面はこんな感じ。先生が左上に写っています。ビデオは一方通行で、生徒の側は先生には見えません。これはプライバシーの問題もありますが、「ボディランゲージに頼らない」ようにするためでもあるそうです。
先生は、誰がどれくらい喋ったか(時間を使ったか)を見ていて、授業が特定の生徒に独り占めされないようにもしてくれるそうです。これら、重要ですね。
IMG_20180731_193510.jpg


画面右側にはテキストが写されます。ここに先生が逐次、色々と書き込んでくれます。例えば、「ここを読んで」と指示する時にはアンダーラインをしてくれたり、生徒が答えた(特に間違った)時に、その文章を書いて間違いを指摘してくれたりします。
Skype英会話だと、チャットはできるものの、テキストはPDFだったり、画面に写るだけだったりするので、ここまでダイナミックな使い方はできません。しかも、この授業の様子は録画されていて、終了後に動画と、そして先生の書き込みがされたテキストをPDFでダウンロードできるんです。さらには、覚えた単語の復習テストも受験可能。授業の振り返りがこれならば完璧にできますね。私もSkypeのチャットをコピーしてEvernoteに取っておいているんですが、そんな手間がいらないということ。これ、便利だし、役立ちそう!
IMG_20180731_200402.jpg

体験レッスンだったので、内容・レベルは自分に合わせたものではありませんでした。なので、これらが良かったかどうかは判断できませんが、先生の対応は良かったですよ。こちらが答えた文章の文法が間違っていた(主語は複数形なのに、動詞は単数形にしちゃった、など)はちゃんと拾ってくれ、例のテキストにサラサラと正解を書いてくれました。

あとから聞きましたが、見ていたテキストは100ページ以上あり、授業の進み具合や生徒の様子などによって使うページを動的に選んでいるそうです。これもAIの力なのかな。

★ こんな人におすすめ

通いの英会話教室に比べれば安いですが、Skype英会話の値段になれてしまっているとちょっとお高く感じるのは否めません。でも、確かにそれだけの品質はありそう。きっちりと英会話をマスターしたい人には良いんじゃないでしょうか。特に、ビジネスでどうしても英会話力が必要な人、自分の仕事に合った授業が受けたい人(お医者さんだったり、芸能人だったり、シェフだったり)、期限を決めて結果を出したい人には向いていると思います

とは言え、まずは自分で確かめてみないといけないでしょう。vipabcの無料体験レッスンを受け、料金やらなんやらの話をきっちり聞いて決めてください。
私も受けてみようかな。




nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。