オンライン英会話のレアジョブ(Rarejob) : レアジョブオリジナルのスピーキングテストに挑戦 [Rarejob英会話]
オンライン英会話レアジョブさんの英会話講座を、モニター終了後も自費で続けています。
まとめページ(目次・インデックス)はこちら。
オンライン英会話のレアジョブ(Rarejob) にチャレンジ : まとめページ
★ レアジョブのスピーキングテストとは
二年以上前、「オンライン英会話のレアジョブ(Rarejob) : 成果確認のため、TOEIC S&Wテストを受けてみた」の記事で紹介したように、TOEIC Speaking & Writing Testsを受験したことがあります。こちらはテスト会場に出掛けていって、パソコンに向かって喋ったり、キー入力したりして受験します。いつものマークシート式だと測ることのできない、会話力や作文力を判定してもらえるので、勉強の励みにもなりますし、その成績は会社やらなんやらに対して“公的”に認定されたものとして示すこともできます。
私がずっと受講し続けているレアジョブ英会話でも、もっと手軽に受験できるスピーキングテストを実施しています。
TOEIC S&Wテストとは違ってスピーキングだけのテストなのですが、例によって自宅で好きな時間帯に受験できるのでグッド。さらにパソコンだと自動音声による受験になるので、24時間いつでも受験可能。
スマートフォンヤタブレット、一部のパソコンの場合は18時~24時までの時間帯で事前に予約をしての受験になります。それでも、いつものSkypeでの受験なので戸惑うことはないでしょう。
TOEIC Speaking & Writing Testsも似たような感じですが、自己紹介をしたり、文章を読み上げたり、写真を見てその説明をしたりといった感じ。それをパソコンのマイクに向かって喋ると録音され、試験管があとで採点するというもの。三十秒で写真を見て、その後の二分間で回答するなんて感じで進んでいくのですが、ボキャブラリーはもちろん、英語で文章をサクサクッと組み立てる能力が問われます。試験時間は三十分もかかりません。
TOEIC Speaking & Writing Testsは“英語で書く”テストも合わせたてすとなので、単純に比較はできませんが、とりあえず受験するのにいくら掛かるかを比較すると下記のチャートとなります。自分のパソコンやスマートフォンを使ってのテストですから、かなりリーズナブルな価格設定になってます。TOEIC Speaking & Writing Testsだとそう頻繁に受験しようとは思えないかも知れませんが、こちらはまあいいかなという価格ですね。
“あんしんパッケージ”加入者はさらに67%引きの価格(980円(税抜き))で受験できます。
★ 受験してみました
受験してみました。私の場合はパソコンで、さらにブラウザーもChromeなので自動音声による受験でした。このパターンだと事前の予約も必要ないので、日曜日の午前中、出掛ける前の時間を利用してサクッと受験。TOEIC Speaking & Writing Testsでこのパターンの試験は体験済みだったのですが、久しぶりだとちょっとアタフタしちゃいますね。文章を読み上げたり、自己紹介したりはいいのですが、地図を見ての道案内(そんな問題が出ました)はパッと言葉が出てこなくて。。。
あと、文章が読み上げられて、それをあとから要約するという設問もあります。このパターンの時は「メモを録っても良い」となっていました。そのため、受験に際しては筆記具の用意をお忘れなく。
結果は二週間程度で出るそうです。さて、今回はどうなっているかな。
自分の実力を知るためのテストなので、受験対策をするようなものではないと思います。とは言え、テストの仕方にはある程度慣れていないと、ちゃんと英語力をチェックする妨げになるかも知れません。そんな心配がある人はTOEIC Speaking & Writing Testsのための参考書があるので、そちらを使って勉強すればいいと思います。
「TOEICテストスピーキング/ライティング総合対策」
Kindle版もあります。
無料体験50%増しや、初月無料などのキャンペーンをやっていることもあるので、詳しくは下のバナーでから飛んだ先のページを参照願います。
コメント 0