LOMO'INSTANTで散歩写真 いつもの景色が違って見える、かな [散歩写真]
★ LOMO'INSTANTとは
「ロイヒトトゥルム カードケース (Leuchtturm Business Card Case) は、名刺入れにも チェキケースにも使えます」の記事でちょこっと紹介したロモグラフィーのLomo'Instant(Fujiフィルムのチェキ用フィルムを使用するインスタントカメラ)を持って、街をブラブラしてみました。チェキ(インスタントカメラ)が今、リバイバルブームだそうですが、フィルムカメラほどの面倒さはなく、それでいてアナログな、一期一会的な撮影体験がうけているんですかね。あのLeicaまで“SOFORT”というチェキ用カメラを出しちゃっているくらいですから、ブームは本物なのでしょう。
さらに、私が持っているのは旧式の奴ですが、ロモグラフィーからは、ワイドサイズで撮れるもの、真四角な写真が撮れるものなどなど、次々に新機種が出てきているようです。
ブームはまだまだ続くかな?
★ 下北沢・六本木ぶらぶら
さて、そんな訳で新年早々、カメラをぶら下げて街をブラブラしてみました。実は、買ったはいいけどなかなか使う機会がなかったんですよ、このカメラ。普通は(?)パリピな人たちがパーティーの時にパシャパシャする、って感じなのでしょうかね。そんなノリとは無縁の私の場合、普通に風景を撮ることに。。。
以下、フィルムをスキャナーで撮って、周り(白い枠)をカットしたものです。
下北沢の庚申様。「HTC Jで 下北沢の庚申塔 (庚申堂) 子供の頃から変わらない風景」でも紹介していますが、ずっと変わらずここにあります。今も近所の人がお参りしたり、掃除をしたりしていて、信仰の対象となってます。
北沢川緑道。うむ、露出設定が難しい。。。
下北沢駅南口。複々線化工事もぼちぼち終わりが見えてきたようで、完成するとこの改札口もだいぶ様変わりするようです。この景色も今だけ。
下北沢と言えば古着屋のイメージが。
うむ、さらに設定がおかしい。暗くなっちゃいました。
六本木ヒルズの蜘蛛。詳しくはパブリックアート&デザイン | 六本木ヒルズ - Roppongi Hillsをみてください。
ルイーズ・ブルジョアさんの「ママン」という作品だそうです。Maman (sculpture) - Wikipediaによると、世界中に兄弟(姉妹?)がいるようですね。
そして東京ミッドタウンのアートワーク。「妙夢」って名前だそうです。作者は彫刻家 安田侃( -KAN YASUDA sculpture-)さんとのこと。
去年はあんまり散歩写真を撮っていなかったので、今年はボチボチ歩き回りたいと思ってます。
ちょっと寒いですけどw
吉祥寺も撮影散歩してみてくださいませ♪♪
by 甘党大王 (2018-01-05 23:32)
甘党大王さんへ:
そう言えば、吉祥寺はご無沙汰かも。近いうちにブラブラしたいと思います。
by ぶんじん (2018-01-06 07:36)
安田侃の彫刻の名前は知りませんでした。
by JUNKO (2018-01-06 18:21)
JUNKOさんへ:
私もミッドタウンのサイトを見て初めて知りました。同じ作品が札幌駅にもあるようですね。
by ぶんじん (2018-01-07 08:09)