語学学習ソフト ロゼッタストーンで中国語:レベル1 ユニット4 終了 好き?嫌い? 同じ色?違う形? [語学]
★ 進捗状況
ソースネクストから販売されている語学学習ソフトのロゼッタストーンで中国語の勉強をしてます。ユニット4が終わり、やっとレベル1終了。
一文がずいぶんと長くなってきました。二、三十文字ある場合も。これだけ漢字、しかも簡体字が並ぶとだんだんとゲシュタルト崩壊してきそう。でも、めげずに頑張ってます。
★ こんなフレーズを覚えました
扉は開いているか、閉じているか。それが問題だ。。。店が開いているか、閉店しているかも同じ表現。
ところで、未だに「了」の意味するところをしっかりとは分かっていません。「私は病気だ」なんて表現の時にも出てきましたが、状態が継続していることを示すのかな。
大きさや色が一緒である、もしくは異なっている、と言う表現。色は一緒だけど、大きさは違うよ、なんて感じの文章なので、似た言葉が並び、最初は舌が回らずに大変でした。何度か繰り返したかな、この辺りは。
ジーンズが大きすぎ、小さすぎ、丁度いい。分かり易い写真です。
スピードが速い、遅い、という表現。英語で言うところのbe動詞に当たる「是」が省略されちゃうのかな、形容詞だけの時は。その代わりに「很」が使われます。中国語の面白い特徴ですね、これ。
材質を示す表現も覚えました。「硬貨は金属でできている」「金属製の器は効果だ」の両方の表現が出てきてます。XXX製の~、というのは、そのまま「金属」「紙」「プラスチック」などと言えばいいみたい。一方のXXX製だ、だと決まったフレーズがあるようで。
お金の単位は、どこの国のものでも、基本的に「元」なんですね。雰囲気としては「アメリカ元」「欧州元」「英国元」という感じでしょうか。覚えやすいと言えば覚えやすいかな。
好きか嫌いか(好きじゃないか)の表現も出てきました。だんだんと、日常会話っぽくなってきたかな。
★ ロゼッタストーン 感想update
のんびり進めていますが、それでも何とかレベル1が終了できました。できなかったところは繰り返し何度でもできるので、落ちこぼれる心配はなさそうです。一歩ずつは小さくても、とりあえず地道に続けていれば前には進んでいるでしょう。その気安さがこのソフトのいいところです。購入はこちらからどうぞ。
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