思考を整理するマインドマップ作成ソフト「ThinkWise」 手頃な価格でソースネクストから発売中 [PR] [ガジェット : 面白いもの色々]
★ マインドマップとは
その昔、「「マインドマップ読書術 (トニー・ブザン天才養成講座)」」なんて記事を書いて、マインドマップをこのブログでも紹介しました。マインドマップって何か、ですが、本家のトニー・ブザンさん(や、その信者)の説明は少々、宗教がかっていてお腹一杯になりそう。なので、敬遠している人もいるかも。でも、使ってみると実際はもっとシンプルだし、便利。
書き方の基本はシンプル。系統樹を書くような感じで、関連するアイテムを書き出していきます。真ん中にテーマを書き、そこから四方に書き足していくのです。大きな話から、その詳細へと細かくしていくということでもいいでしょう。何かを実行する計画ならば、単純に時系列にやることをつなげていってもいいかも。書き方に細かいルールはありません。
ブレーンストーミングの際にアイデアをひねり出したり、議論(ミーティング)のメモをその場でまとめていったり(みんなに見せながら)、文章や資料を作る際のアウトライン作りだったりと、色んな場面で使えます。見た目がシンプルなので、誰が見てもすぐに理解できるってのがいいのでしょう。
そんなマインドマップを作成するツールが世の中にはいっぱい出ています。上記の記事でも紹介していますが、本家のツールはもちろん、FreeMindやMindMup 2なんてツールがよく使われてますね。私も、フリーウェアと言うことで、普段はFreeMindを使っています。できることは少ないですが、入門用にはいいのでは。
★ ThinkWiseとは
もうちょっと小綺麗なマインドマップが作りたいな、という場合は、有料のツールを使うというのも手。また、「フリーウェア使用禁止」の会社もあるでしょうから、そんな場合にはパッケージソフトを購入しないといけないでしょう。色々な便利ツールを安価で提供しているソースネクストからも「ThinkWise」の名前で、Windows用ツールが出てます。
特徴としては、最初から小綺麗な、かつ使える“スタイル”や“テンプレート”が用意されていること。設定をいじくれば自分でもできるんでしょうが、こんな風にきれいでバランスのいい体裁に整えるのは大変。最初から使えそうなのが準備されていれば、それに手間をとられることなく、本来の“アイデア出し”や“メモ書き”に集中できます。
「組織図」なんてのはツリー形式がピッタリですが、「レジュメ(履歴書・職務経歴書)」なんてのもこれで書けるんですね。なかなか面白いし、見る相手にインパクトを与えられるかも(プラスに働くか、ネガティブかは分かりませんが・・・)。
折角なので、MindMup 2を使ってThinkWiseの説明をまとめてみました。ThinkWiseだともっと見栄えよくできたんでしょうが、そこはご愛敬。
今なら、この記事のリンク(ThinkWise)から飛ぶと、特別価格になるそうです。マインドマップ、面白そうだなと思ったら、ちょこっとトライしてみたらいかがでしょうか。
また、この記事経由だと特別割引になるのはThinkWise以外にも
- 自在眼 : 作成元アプリケーションがなくても ファイル内容の表示・印刷ができるソフト。zipやpsdも中身が見られる!
- 当てる!ロトシリーズ : ロトシリーズの当選番号を5つの理論をもとに予想するソフト。理論に基づいて夢が買えます。
- ネットラジオレコーダー : インターネットラジオの再生・録音が驚くほど簡単に出来るソフト。キーワード録音機能もあります。
- CrazyTalk Pro : 写真やイラストがしゃべり出すアニメーション作成ソフト
- バンドプロデューサー : 河合楽器の楽譜作成ソフト。好きな曲を専門知識無しで楽譜にできる
- ポンッとデジタル印鑑 : リアルな印鑑を、PCで押せるソフト
- Recover Keys : 失くしたソフトの認証キーを復元できるソフト(Macソフトにも対応)
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