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ソースネクスト年賀状ソフト 筆王、筆まめ、宛名職人 そろい踏み。選ぶポイントはこれ [ガジェット : 面白いもの色々]

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★ ソースネクスト年賀状ソフトとは

ソースネクスト社のイベントに参加して、年賀状ソフトの話を聞いてきました。
ソースネクストでは現在、三本もの年賀状ソフト(正確には、年賀状だけではなくて、色んなハガキやチラシを作ることができます)を販売しています。それが筆王、筆まめ、宛名職人です。それぞれに通常版やら乗り換え・アップグレード版やらありますが、全部を合計すると年賀状ソフトの中でシェアが70%を越えているそうです。ほぼほぼ、ソースネクスト製品で決まりですね。かく言う私も、「ソースネクスト 「筆王」 は、写真好きな人にぴったりの年賀状作成ソフト [PR]」の記事で紹介したように、筆まめ筆王を使って年賀状を作ってます。

でも、改めて三者の違いを聞かれると、よく知らなかったのですが、今回のイベントでその辺りを確認できました。以下、順に紹介していきます。

● 筆王

Windows用です。一番の特徴はリーズナブルな価格。定価3,980円で、11/12までならば10%offの3,580円(ダウンロード版)。しかも、5台のパソコンにインストールOK。家族それぞれが、自分のパソコンにインストールして使える、ということです。
素材数は30万点以上、フォント数は152書体。文例は1,511文例となっています。
最新版のVer.22を購入すると、2019/3/Eまで、電話・メール・リモートでサポートが受けられます。
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パッケージ版だと、オールカラーのガイドブックが付いているのも、他にない特徴。ダウンロード版だとPDFファイルでの提供になります。
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● 筆まめ

Windows用です。定価5,200円。旧バージョンや他の年賀状ソフトからの乗り換えならば3,480円(ダウンロード版)。さらに11/12までならば3,180円(ダウンロード版)です。
素材数は45万点以上、フォント数は147書体。文例は2,724文例となっています。
最新版のVer.28を購入すると、2019/3/Eまで、電話・メールでサポートが受けられます。

ちなみに、赤箱が通常版、緑箱がアップグレード版になってます。どんなソフトがアップグレード版の対象になるかは筆まめのサイトで確認願います。
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格調高い年賀状が簡単に作成できるのが大きな特徴。イマドキのデザインだけではなく、シニアの要求にも応える素材が揃っています。
ユーザー登録をすると、1/31までの期間限定となっていますが、日本伝統の美「日本三大友禅」(京友禅・加賀友禅・東京手描友禅)のデザインが素材として提供されます。
同じく、葛飾北斎の富嶽三十六景をデザインした素材も提供。こちらは、色を抜いた“塗り絵”タイプのデザインもあり、そのまま送るもよし、特別な相手に対して彩色をして送るもよし、特別な一枚が出来上がります。最近、大人の塗り絵が流行っているし、なかなかいいんじゃないでしょうか、これ。
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● 宛名職人

Mac用というのが一番の特徴。名前の通り、元はきれいに宛名を印刷するためのソフトとして生まれたようですが、今ではMac用年賀状ソフトの定番となっています。
定価は7,980円。11/12までならば5,380円(ダウンロード版)。しかも、5台のMacにインストールOK。
素材数は15万点以上、フォント数は151書体。文例は306文例となっています。
最新版のVer.24を購入すると、2019/3/Eまで、電話・メールでサポートが受けられます。
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住所録がiCloudと連携したのも大きな特徴。Macユーザーにとってはかなり使い勝手がよくなるんじゃないでしょうか。

★ 今年はどれを使う?

気が付けば十月もおしまい。今年も残すところ二ヶ月。日本郵便株式会社の公式サイトには「2018(平成30)年用年賀葉書の販売開始イベントの開催」の案内が載っていて、開催は11/1だそうです。
私の場合は例年、年末ギリギリにならないとやり始めない年賀状作りですが、住所録のメンテナンスだけは早めにやっておこうかな。
そう。普段はメールやFacebookなどで連絡を取ることがほとんどなので、住所を把握している・使うことってほとんどありません。Googleなどの連絡先にも住所まで登録している人はほとんどいないかも。ましてや、年賀状をやり取りする程度のお付き合いの人だと連絡先は普段、全く・・・。となると、この年賀状ソフトの住所録が重要な位置を占めているんです。「引っ越しました」「住所が変わりました」連絡を受けた時も、まずはこの住所録を直しているかも。
さらには、筆王、筆まめ、宛名職人のどの住所録でも、「送受記録」が管理できるのがグッド。誰から年賀状をもらったか、誰に出したか、そして喪中葉書をくれたのは誰かを年ごとに記録できるんです。これ、かなり便利。というか、これがないと誰に出したか全く分からなくなってしまうでしょう。喪中葉書をくれた人に間違えて年賀状を出してしまうこともなくなりますし。
デザイン作成や宛名印刷はもちろんですが、この送受記録、年賀状ソフトの必須機能でしょう。
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実際に年賀状を作り始めるのはもうちょっと先でも良いですが、どうせならば安売りしているうちにソフトはゲットしておきましょう。

Dropbox Pro


EVERNOTE


ロゼッタストーン


ソースネクスト年賀状・はがき・住所録作成ソフト 筆王


VEGAS Proシリーズは、ソースネクストで


ソースネクスト




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コメント 2

JUNKO

古いバージョンの筆まめ使っています。そろそろ更新ですね。
by JUNKO (2017-10-30 19:15) 

ぶんじん

JUNKOさんへ:
アップグレード版をどうぞ。私も今年は筆まめを使うつもりです。
by ぶんじん (2017-10-30 20:15) 

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