α6000と目黒をブラブラ 附属自然教育園やら行人坂の大円寺やら大鳥神社やら [散歩写真]
小型デジタル一眼カメラ“α6000”を持ってブラブラ散歩写真。
★ 国立科学博物館 附属自然教育園
天気のいい週末、奥さんと一緒に散歩。と言っても、思いついてすぐに出たので近場。ちょっとご無沙汰していた附属自然教育園 Institute of Nature Studyに行ってみました。東京都庭園美術館の隣、都会の真ん中にあるとは思えない、森と呼んでも良いほどの木々が生い茂る公園です。日常の生活から切り離し、気分をリフレッシュさせるのにぴったりの場所。せっかくなので、カメラを持って散歩写真を撮ってみたので、いつもの通りに適当に貼り付けます。
クロマツ。江戸時代は大名屋敷だったらしく、庭園に植えられていた木々がそのまま残されているものも一杯。この松もその一本だそうです。
花が一杯咲いているのかと思ったけど、今はほとんどなし。その代わり、新緑がどれも美しい。特に、陽射しを受けて輝く緑はみずみずしい。
小さな白い花がちょこちょこ。
「水鳥の沼」と呼ばれている沼(池?)があるんですが、ここでも亀が一杯。あっちこっちで甲羅干ししてましたよ。
顔のように見える、、、、かな?
木漏れ日が落ち葉の積もった小道を明るく照らしていました。
また別の白い花。
★ 行人坂の大円寺
目黒駅の側まで戻ってきてランチ。そのあと、まだ時間があったので駅の反対側へ。行人坂の急坂を下りていくと、途中にあるのが松林山 大圓寺(大円寺|通称:大黒寺)。ここはやはり五百羅漢石像が見るべきものの筆頭。
“あいーーん”?!
どこかで見たことある顔なんだけどなぁ。誰だったっけなぁ。。。
この羅漢像、明和の大火でなくなった人を弔うためのもの。今も祈り続けています。
★ 目黒大鳥神社
せっかくなので(?)、目黒寄生虫館にも行こうと言うことになり(ま、私が行きたかっただけですが)、途中の大鳥神社に寄り道。大鳥神社と言えば酉の市。酉の市と言えば商売繁盛&火難除けの熊手。と言うことで、消防関係のみなさんからの信仰も篤いようです。
立派な鈴。
賽銭箱や、あちらこちらに印されている大鳥神社のマーク(家紋?)。鳳凰をあしらっているのかな。カッコいいです。
ちなみに寄生虫館、一部を除いて撮影OKです。なのですが、まあ“趣味に合わない”方もいらっしゃるでしょうから、ここでは自粛しておきます。
ブラッと散歩、数時間でしたがかなりリフレッシュできたんじゃないかな。緑を眺めるってヒーリング効果が高いんだなと実感。いい休日でした。
石仏のお顔がいいですね。
by JUNKO (2016-05-17 19:58)
JUNKOさんへ:
一体ずつ、見入ってしまいます。
by ぶんじん (2016-05-18 22:38)