Apple Music 始めてみました。こんな曲が聴けるのか、懐かしい。。。 [ガジェット : 面白いもの色々]
★ 三ヶ月無料だというので、とりあえず
乃木坂46も、中川翔子も聴けないのでは、私がApple Musicに加入する意味はないだろうと思っていました。でも、「三ヶ月無料だよ!」と言われると、まあ、ならば試してみるかと思ってしまったのでした。
今さら説明するまでもないでしょうが、Apple Musicは定額制(月額980円)で数百万曲を聴き放題、というサービス。
調べて見たところ、ジャンルだけを指定して、お仕着せの(セレクトされた?)知らない曲が流れるだけのサービスではなく、普通にアルバムや曲、アーティストを指定して聴くことができるのでした。あら、これならば遙か昔、大学生の頃に聞いたあんな曲やこんな曲も聴けるかな?と、試したところ、色々と発見。こんな曲が聴けるのかと驚いたのでありました。なるほど、これならば私にも意味のあるサービスかも知れないと、急に心変わりしている次第です。
ちなみに私はApple社製品(ハードウェア)を一つも持っていません。なので、Windows版のiTunesで利用することになります。ちなみに今現在、Android版のiTunes(Apple Music用アプリ)は開発中で、スマホでは利用できない状態です。
★ こんなアーティストの曲が聴けました
学生の頃に流行っていて、友人に勧められて聴いてみたのがこの二つのグループ。いやぁ、懐かしい。初めて買った“CD”はどっちかだったはず。ちなみにそれ以前はLS/EPの時代でしたから・・・。● Style Council
イギリスのロック・グループです。アルバムを三、四枚出して、解散しちゃったのかな。そのうちの一枚は全英一位を取ったはず。たぶん、これがその一位のアルバム。私もお気に入りでした。
"Our Favourite Shop"
● Frankie Goes To Hollywood
こちらもイギリスのロック・バンド。政治家を茶化したり、ゲイをカミングアウトしたり、当時としてはお騒がせな連中でした。でも、PVは面白いし、もちろん曲もいいし、私は好きでした。彼らのデビューアルバム。彼らの特徴は、同じ曲をアレンジを変えたりなんぞして、何種類もタイプの異なるCDを出したこと。今でこそ珍しくないけど、あの頃は驚きだったのでした。
"Welcome to the Pleasuredome"
ほかにも日本の曲だと、グレープやらかぐや姫やらのフォークソング系も聴けますね。ほほぉ。あらあら、斉藤由貴ちゃんもいるじゃないですか。うむうむ、これは良いかも。。。。
でも、荒井由実はいないし、南野陽子も入ってないなぁ。内田有紀がいないのも寂しいぞ。
まあ、当たり外れはありそうだけど、Apple Musicは懐メロ(?)に浸れるサービスでもあることを発見したのでありました。三ヶ月はたっぷり楽しめそうです。
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