Rollei da8535Pregoと一緒 上海一人旅 その７ ちょっとだけ外灘をぶらぶら

豫園、魯迅記念館と回ってちょっとお疲れ。でも、だんだんと天気が悪くなってきて次の日は雨の予報。雨になる前にと思って、ちょっとだけ外灘の夜景を見に行くことにしました。我ながら元気。

上海の街を流れる黄浦江。その西岸はかつての租界。そのため、西洋式の建築物が建ち並んでいます。その外観を残し、レトロな建物を利用してホテルやバー、ブランドショップなどが出店。お洒落な街です。バーに入ると欧米系の人ばかりなんてことも。ただ値段も欧米並みで、六本木辺りで飲んでいるのと変わらない気分になっちゃうかも。スコッチウィスキーの似合うちょい悪オヤジに憧れつつ、私はコロナビールを軽く飲んだだけで退散。
と、そんなことをしていたら雨がぱらぱら。慌ててライトアップされた建物の写真を撮りつつ、ホテルに急いだのでありました。
そうそう。泊まったホテルから外灘は歩いて１０分程度。なかなか便利でした。

で、慌てて撮ったのでそれぞれの建物が何者なのか、全くチェックせず。本などで調べれば分かるのでしょうが、とりあえず写真だけ並べておきます。そうそう、外灘の前の通り（中山東一路）は今、工事中。本当はここから対岸のＴＶ塔辺りを眺めるのが上海定番の景色なんだけど、ちょっと寂しいことに。ビルの上から眺めるのが良さそうです。

ビール一本の酔いではまだ手ぶれはそれほどでないかも・・・？

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上海租界興亡史―イギリス人警察官が見た上海下層移民社会

• 作者: ロバート ビッカーズ
• 出版社/メーカー: 昭和堂
• 発売日: 2008/12
• メディア: 単行本

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コメント 2

ビルのライトアップが素敵ですね～！
by jun (2009-06-26 20:07) 

junさんへ：
ビルの中はお洒落な店が一杯ですよ。ブランドショップやらバーやら。でも、値段もかなりなもの。外から眺めるのがいいようです。
by ぶんじん (2009-06-28 10:33)