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またMRI検査を受けることに [脚のしびれ]

「牽引治療をしばらくやった後にまた来て」と言われていたので、三ヶ月ぶりに東邦大学医療センター大橋病院の平先生に診察してもらった。整形外科は大繁盛で、受付前の廊下のベンチでは既に一杯。隣の科のベンチを借りる。中に呼ばれてからも三番目くらい。30分は待ったかな。でも、平先生は一人ずつをしっかりと診てくれている訳で、待たされるのは仕方ない。例によって大きな声なので、診察室の会話が聞こえてしまう。おばあちゃんが関節痛で診てもらっているらしい。かなり痛いらしい注射をずっと続けているが効果がないとのこと。先生は人工関節という方法もある、と説明しているところだ。その説明の仕方がいい。
米国の患者は、時間をお金で買う形で、長くかかる治療よりも、一気に終わらせる手術(この場合は人工関節の挿入)を好む。でも、日本人は宗教観からか、身体に異物を入れるのを嫌がる。どっちがいいかは自分で考えて。
なるほど。文化的背景も考えての説明は、私には判り易かった。まあ、当のおばあちゃんはどう思ったかわからないが。
さて、自分の番だ。「痛いと言うほどではないが、痺れが続いている」旨を伝える。つま先立ちのチェックをされた。ひどくなると神経が麻痺して、足の指に力が入らなくなるそうだ。そこまでひどくはないことがわかる。経過を見るため、もう一度MRIの検査を受けることになった。進行していればなんらか別の措置がなされるのだろう。とりあえず、牽引での引っ張る力を上げてみることにもなった。今は30Kg重(単位はあっているのかな?)。体重の半分までは行けるとのことだ。それで様子を見てみよう、と。ついでに、末梢神経に養分を与えることで痛みを軽減させる(可能性がある)ビタミン剤(B12)も処方してもらった。「効くかどうか判らないけど。。。」とのことだが、まあものは試しだ。ということで、今日の診察は終わり。
MRIの検査は6/15となった。


久しぶりの牽引リハビリ [脚のしびれ]

インド出張やらGWやらで二週間以上牽引治療をサボってしまった。これまでの治療が功を奏したのか、単に季節が変って暖かくなったからなのか、痛みが治まっていたのも、治療から足を遠のかせていた要因だ。とは言え、喉元過ぎてもここで気を抜いてはいけない。痛みが治まったのは確かだが、未だにベッドに横になると左脚に痺れを感じる。眼を閉じ、視覚による情報の流入がなくなると、どうしても神経は身体の方に向いてしまう。起きている時には気にならない痺れも、眠ろうとする時には妨げになってしまう。なんともやっかいな病気だ。

牽引のリハビリを始めて数ヶ月立ったし、そろそろ東邦大学医療センター大橋病院で診てもらうかな。

ちなみに牽引用器具ってこんな感じです。


インド出張で椎間板ヘルニアはどうなる? [脚のしびれ]

仕事でインドのバンガロールに行くことになりました。日本からの直行便がないので、今回はタイのバンコク経由。飛行機に乗っているだけで十時間以上。そして今、バンコクで乗り継ぎ待ち中。三時間も時間をつぶさないといけない。いやぁ、疲れます。椎間板ヘルニアにどういう影響があるのかそれが怖いんですが、今のところはまだ大丈夫みたい。ここのところ週二回のペースでまじめに牽引のリハビリを受けていたので、脚に痺れはあるものの、「痛い」とは感じなくなっていました。これで悪くなったら労災か?
それにしてもバンコク、暑いです。30℃以上あるようです。ムシムシ。


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