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ASUS ROGゲーミングPCの新作にタッチ&トライ どれもキラキラ光ってました [ガジェット : 面白いもの色々]

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★ ASUS ROG ゲーミングPCとは

ASUS社iconのゲーミングPCブランドであるROG(Republic Of Gamers)iconの新製品タッチ&トライ イベントに参加してきましたのでご報告。

ASUS社icon、ギリシャ神話の空飛ぶ白馬“ペガサス・Pegasus”。この最後の四文字が社名の由来だそうです。初めて知りました。あとからホームページを見たら、ちゃんと書いてありましたけどね。ちなみに、“えいすーす”と読むのが正しいそうです。
パソコンのマザーボード(CPUが載る、中核となる電子基板のこと)だけではなく、最近はWindowsパソコン、スマートフォン、そしてChromebookと幅広く展開しているメーカーです。その中で、ゲーミングPCのブランドであるROG(Republic Of Gamers)iconでも、パソコン、ディスプレイ、キーボード、マウス、そしてバックパックからTシャツまでの品揃え。e-Sportsでは格好(特に、パソコンの見た目!)も大事でしょうから、そんなニーズにも合った商品ラインナップになってます。

そして今回、発表された新商品群は以下の三つのシリーズに分かれていて、多様なユーザーに向けたものとなっていました。
  • ROG:ハイエンドの最高峰を追求したマシーン。妥協を許さない、“尖った”ユーザー向け
  • ROG ZEPHYRUS:薄型のスタイリッシュなボディ。持ち歩いてどこでもプレイ
  • ROG STRIX:多彩なラインナップを揃えたメインストリーム。ゲームができて、仕事や勉強に使うにもグッド

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★ ROG MOTHERSHIP G2700

ハイエンドです。ハイエンドすぎて、値段にビックリ! 今秋以降発売予定でオープン価格なのですが、実売予想価格は 925,800円 だそうです!
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写真だとちょっと分かりにくいのですが、このゲーミングPC、いわゆる“2-in-1”なのです。ディスプレイとキーボードが分離できちゃいます。宣伝文句は「世界最強のハイパフォーマンス変型ゲーミングノートPC」だそうで。
ASUSさん、こういうの好きですよね。私もその昔、ディスプレイとキーボードが分離できるAndroidマシーン(キーボード付きタブレット、というカテゴリーになるのかな?)を持ってました。その後も“Transform(変形)なんとか”って銘打ったものをちょこちょこ出しているんじゃないでしょうか。
ゲーミングPCがなぜ変形しなければならないのか、値段と相まって、謎の存在と言えましょう。

★ ROG ZEPHYRUS S GX701GXR

ROG ZEPHYRUS S GX701GXRiconは、GPUにGeForce RTX[トレードマーク] 2080 Max-Qを搭載し、17.3インチのディスプレイ(解像度:1,920×1,080ドット (フルHD) , 144Hz)を備えながら、厚さ18.7mm (突起部除く)の超スリムなゲーミングノートPCです。
厚みが分かりますかね。電源用のプラグと似たようなもの。私の指と比べてみてくださいな。
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インテル Core[トレードマーク] i7-9750H プロセッサー(2.6GHz)をがんがん使っての長時間ゲームプレイも、強力な冷却システムで耐え抜いちゃうそう。実際に手で触れてみたんですが、デモ画面を流したり、ちょこっとゲームのデモをするくらいでは温度変化はありませんでした(まあ、当たり前か)。
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ROG ZEPHYRUS S GX701GXR(GX701GXR-I7R2080Q)iconはもう、オンラインストアで予約開始しています。こちらはお値段が449,800円 (税別)。

ディスプレイが15インチのROG ZEPHYRUS S GX531GWR(GX531GWR-I7R2070Q)iconもあります。こちらは349,800円 (税別)なり。

友人の家に持っていって対戦する機会が多い、なんてゲーマー向けでしょうか。あと、なんといっても“カッコよく”プレイしたい人向けですね。

★ ROG STRIX G G531 SERIES

エントリーモデルと言うにはラインナップが広く、色んな人向けの機種が揃っているのがこのシリーズ。値段も139,800円~299,800円(税別)となってます。
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BMWの子会社であるDesignworks社とのコラボレーションでこのシリーズのデザインが為されたそうです。「機能美に基づくデザイン理論」をコンセプトに、ゲーマーフレンドリーなインターフェースを目指したのだそうです。ディスプレイを支えるヒンジは、BMWシザードアのヒンジからインスパイアされたもので、折りたたむと筐体内部にスッと収納されるデザイン。なかなかオシャレですね。
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意外に便利そうなのがこのタッチパッド。NumLockをするとテンキーパッドに早変わりするんです。ゲームには無用かも知れませんが、「ゲーミングノートPCも欲しいけど、仕事あるいは学校の勉強にも使える奴が良いな」なんてユーザーにはぴったりかも。実際、ゲーミングノートPCなのにMicrosoft Office Homeを搭載したものもシリーズの中にはあるんです。
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シリーズの中でも、ASUSストア限定モデル二種がこれまた変わった機能を持っているので興味深いですよ。ROG Strix G G531GV (G531GV-I7R2060Hero)iconと、ROG Strix G G531GV (G531GV-I7R2060Scar)iconの二機種。どちらも249,800円 (税別)なり。9th Gen. Intel Core i7プロセッサ、NVIDIA GeForce RTX2060搭載で15.6インチディスプレイ。
それだけだと普通の(?)ゲーミングノートPCですが、これまた面白い機能が搭載されてます。それが「キーストーン」。Heroは赤、Scarは黄。この台形の“キーストーン”は取り外しができて、こいつを嵌めるとシャドウドライブ(普段は隠されていて見えないドライブ)を有効化できます。データに鍵をかけておける訳ですね。
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しかも、この「キーストーン」を持ち運ぶための器具まで用意されているんです。この穴のところにキーストーンを嵌めておくんですね。
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ROGブランドではTシャツなんぞも用意されているし、e-Sportsと言うくらいですから、格好も大事でしょう。ということで、ROGブランドの新製品の紹介でした。
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