オンライン英会話のレアジョブ(Rarejob) にチャレンジ : 授業料の話。継続できる値段です [Rarejob英会話]
十月からレアジョブ英会話さんの英会話講座を半年間、モニターとして受講しています。
何回かに分けて紹介していて、まとめページ(目次・インデックス)はこちら。
オンライン英会話のレアジョブ(Rarejob) にチャレンジ : まとめページ
★ レアジョブ受講料の話
前回、トライアルの無料受講をしてみた件を「オンライン英会話のレアジョブ(Rarejob) にチャレンジ : Skypeを使って自宅から体験授業を受けてみました」の記事で紹介しました。十月に入って正式にモニターとしての受講が始まり、用事のあった二日間以外はなんとか一日二コマ(25分×2回)の受講をしています。新しいフレーズや単語はきちんと復習をしないと覚えられないでしょうが、とにかく"英語を聞く"、"英語で話す"、"英語で会話する"ことにはだんだんと慣れてきた気がします。
授業の中身の話はもうちょっと慣れてからここで紹介したいと思います。で、今回は授業料の話。
前回の記事でレアジョブ英会話受講料の安さの秘密を紹介しました。
- Skypeを使った授業
- 講師はフィリピン在住の人
- 授業の予約やテキスト配布はネットから
生徒の側もネット上で全て(レッスンの予約や、レッスンそのもの。テキストもネットで配布)できてしまうので、気軽に、便利に、いつでも利用できるメリットがあります。
さて、安い、安いと連呼していますが、実際、授業料はいくらなのでしょう。お品書きとしては頭の写真にもありますが、下記の通り、
- 月8回プラン:4,200円(一回あたり、525円)
- 毎日25分プラン:5,800円(一回あたり、約187円)
- 毎日50分プラン:9,700円(一回あたり、約156円)
- 毎日100分プラン:16,000円(一回あたり、約129円)
25分で一回のレッスンで、月ぎめなので一回あたりのレッスン料金は(月8回コースを除いて)変動があります。毎日プランの場合、スタバでコーヒーを飲むよりも安いのは確かですね。
すみません。スタバを引き合いに出したのは今、この記事をスタバで書いているため。ちなみにソイラテのグランデサイズは税込み496円でした(笑)。
私がモニターをしているのは「毎日50分コース」になります。一日二回のレッスン。雰囲気は無料レッスンを受けてもらうのが一番で、自分で体験しないとピンとこないかもしれません。が、たった25分とは言え、最初のうちは緊張もあって終わったあとの疲労感はかなりなものがありましたよ。思わず、ふぅ~とため息をついてしまったくらい。その経験から行くと、単価が安いからと言って最初からいきなり頑張らない方がいいかもしれません。もちろん、各人の気合いの度合いや英語のレベル、慣れもありますから一概には言えないですけど。
ちなみに今月いっぱい(10月末まで)はキャンペーン中だそうで、半年受講すると最初の一ヶ月分がほぼ無料(1円)になるそうです。いくつか条件があるので、詳しくは下のバナーでから飛んだ先のページを参照願います。
★ レアジョブは継続できる値段設定
前の記事に書きませんでしたが、実は遙か昔、会社に入りたての頃に英会話教室に通ったことがあります。その頃はまだ仕事でも英語が必要になることはほとんどなかった(UNIXのマニュアルは英語だったかな)のですが、会社で英会話学校の授業料に対して補助を出してくれる制度があり、それを利用したのでした。半年くらいは通ったかな。まあ、その英会話学校が潰れちゃったので、それきりになってしまいました。もう大昔なので授業料がいくらだったかすっかり忘れちゃいました。が、月に数万円だったんじゃないでしょうか。会社の補助がなければきっと通おうなんて思わなかったはず。しかも、その値段でも個人レッスンではなく、数人でしたが複数の生徒に対して先生が一人というパターン。自分がしゃべる機会は当然、人数割りで減ってしまいます。そんな感じでした。
それを考えるとオンライン英会話レアジョブの授業料は確かに安い。英会話に限らず、勉強は継続が肝心ですから、続けられる値段であるのはかなり重要なポイントでしょう。この点に関しては文句なしの値段だと思います。
● デメリットというか不具合点
あんまり絶賛続きだと胡散臭いので、デメリットというか、課題も書いておきます。今のところは一点のみ。それはSkypeを使う授業であるゆえの問題点・不具合点になります。そう、会話品質がSkypeに依ってしまうので、たまに音声が聞き取りづらくなったり、プチッと切れてしまうことが何度かありました。すぐに直ったので大きな問題ではなかったのですが、レアジョブのレッスンの弱点と言えましょう。
私はまだその状態になったことはありませんが、ホームページに記載された注意事項には
フィリピンでは停電が多いので、そのために講師がSkypeを使えない状態になり、レッスンがキャンセルになることがあるとあります。なるほど、そういうこともあるでしょう。仕事でインドに良く行っていた時期がありますが、あちらでも停電は日常的な出来事でした。フィリピンもまた然り、なのでしょう。
そうなった場合は”振り替えレッスンの権利”が得られ、一定期間内にそのコマ分のレッスンを別の日に受講することができるそうです。また、事前に分かれば他の講師のレッスンにチェンジすることもできるでしょう。講師のみなさんはマニラをはじめ、各地にお住まいのようで、フィリピン全土が停電という非常事態にでもならない限りは全員アウトという心配はなさそうです。
ということで、今回は授業料の話でした。次回はもう慣れているだろう授業の様子をまた報告します。
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