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最近の読書記録 Oct/2018 ： Bunjin's Books Reviews | 文人文庫から　 [読書：読んだ本の紹介]

★ 読書記録紹介してます

「本の紹介、感想を別ブログにまとめてみました： Bunjin's Books Reviews」の記事で紹介したように、読んだ本の紹介・感想はこのso-netブログではなく、別のサイトを立てて書いてます。

　　Bunjin's Books Reviews | 文人文庫から

がそのサイト。
読んだ本の紹介の他に、読書グッズの紹介なども載せてます。

★ 最近読んだ本

新たに紹介した作品です。

この中では、「マニ教」が面白くておすすめ。キリスト教やイスラム教、仏教については誰もが名前とどんな教えなのかの大雑把なところは知っているかと思います。でも、大半の人は「マニ教って何？」という感じかと。数々の弾圧を受けて歴史の中に消えていってしまった宗教なので無理もありませんが、実は最盛期には世界を席巻するんじゃないかと言うくらいの勢いがあったのだとか。そんな幻の（？）マニ教に関して、読みやすい文章で紹介してくれているのが本書です。取っつきにくいテーマなのに、面白く読ませてくれる希有な存在。

「ビブリア古書堂の事件手帖７」は人気シリーズの完結編。こちらもシェークスピアの幻の稀覯本を巡る物語になっていて、なかなか興味深いものがありました。

★ 読書関係のつれづれ記事

読書関連グッズの紹介や、読書に纏わる話も書いています。読書を楽しくするための参考になればうれしいです。

（今回も新記事なし）

なんか面白いネタはないかな。考えねば。。。

今回はここまで。
サイトの宣伝も兼ね、何冊分かたまったら、不定期にここでも紹介させてもらいます。

2018-10-23 11:01 nice!(9) コメント(0)
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最近の読書記録 Jun/2018 ： Bunjin's Books Reviews | 文人文庫から　 [読書：読んだ本の紹介]

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★ 最近読んだ本

新たに紹介した作品です。

この中では、「中世パリの装飾写本書物と読書」が面白くておすすめ。「ベリー公の「いとも豪華なる時禱書」」なんて、どんなことが描かれているのだろうか、何がそんなに豪華なのか。名前は何となく聞いたことのあった書物ですが、知っているのは名前だけ。本書では、その中身を垣間見ることができます。いやぁ、確かに豪華でした。その他にもカラー図版をたくさん用いての様々な写本紹介、一見の価値ありです。