玉露園「オール北海道産昆布茶」で温まりましょう [グルメ :美味しいもの紹介]
★ オール北海道産昆布茶とは
モニプラのイベントで、玉露園の「オール北海道産昆布茶」を試飲させてもらいました。公式サイトの説明によると、
原料にこだわり、北海道産原料だけを使用した昆布茶です。とのこと。
化学調味料、保存料は無添加です。
当社比で、塩分も控えめ。
お茶としても、お料理にも合う、こだわりの昆布茶です。
主な原材料は、名前の通りに北海道産の羅臼昆布がメインで使われていて、それにマッシュポテトパウダーや馬鈴薯デンプンを付加してあるとのこと。昆布だけだと、ただの出し汁になっちゃいますが(それでも充分に美味しいでしょうけどね)、マッシュポテトなどがプラスされてより滑らかで、甘みのある口当たり・味わいになっているようです。
標準小売価格 378円(本体価格 350円)、内容量:50g となってます。
★ 飲んでみた
東京も十一月に入ってやっと涼しくなってきました。特に、朝晩は冷え込みますね。そんな時にこの「オール北海道産昆布茶」は良かったですよ。物理的な温かさだけではない、柔らかな口当たりが気分も暖かくしてくれる感じ。レシピとしては「90℃のお湯100ccに対して、オール北海道産昆布茶 2g(ティースプーン半杯)」とのこと。もちろん、好みによって好きなように淹れれば良いでしょう。私はお湯250ccにスプーン二杯分淹れたので、だいぶ濃いめになりました。
マッシュポテトパウダーのお蔭で“トロトロ”と言えるほどの口当たり。喉にも優しそう。
そして昆布の香り。昆布って、出汁に使うくらいだから旨味があるのは当たり前だけど、香りもいいですよね。味は味覚だけではなく、視覚・嗅覚から得た情報を加味して脳の中で判断されると言いますが、香り自体も美味しく感じられます。
難点を上げるとすると、こんぶ茶の粉末は完全に水に溶けた訳ではないと言うこと。ちょっと時間をおくとこんな感じで下に沈殿してしまいます。温かいうちにサクッと飲んでしまうか、私のような猫舌の場合はスプーンでかき混ぜ、かき混ぜ、味わいましょう。
奥さんも気に入ったようだし、我が家の秋・冬の定番になりそうです。
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2019-11-15 09:34
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