語学学習ソフト ロゼッタストーンでフランス語:レベル2ユニット5終了 [語学]
★ 進捗状況
ソースネクストから販売されている語学学習ソフトのロゼッタストーンでフランス語の勉強をしてます。レベル2の最初のユニット5が終わりました。
今回は時刻に関する表現が出てきたんですが、かなり苦戦しました。数字がパッと出てこないんですよね。フランス語では二十四時間表現が普通のようで、午後三時は十五時という感じになります。この“十五”がさっと出てこない。数字の表現は頭の中の回路をささっと結べるようになるだけの慣れが必要だと痛感。ふう、大変でした。
あと、単純に文章もちょっと長くなってきたので、イントネーションやらなんやらにも苦戦。だいぶ時間が掛かってしまいました。
★ こんなフレーズを覚えました
今回は旅行に関係する表現がテーマらしいです。最初の一枚目は、新たに出てきた単語の一部。ホテルやカフェやら博物館やらの場所。時刻表現。お昼丁度は“midi”です。英語の“noon”にあたるのかな。
「電車は何時に出るの?」「バスは何時に到着するの?」という表現。何時何分って、舌の動きが滑らかじゃないと発音でNGが出ちゃう。数字を変換して、さらに発音も正しくって難しい・・・。
いつやるの? 今でしょ? じゃないですが、いつ?を問う表現です。
できる・できないの表現。これ、表現的にはそんなに難しくないんですが、この絵を見て「できる・できない」の表現なんだというのを理解するのにちょっとかかりました・・・。右下の女の子、賢そうだから、本を真面目に読んでいるようにしか見えなくて。
天気に関する表現も出てきました。雪が降ったり、雨が降ったり。他にも、「明日は晴れる」だの「火曜日は曇りになる」なんて表現も出てきて、これで“話題に困ったときの会話”もできるようになったかな。
どこに行くの?なんてのも出てきて、これも普通に挨拶に使えそう。
でも、国によっては「どこに行くか」は“個人情報”じゃないけど、プライバシーの問題だから、会話にするのは失礼と言うことがあるとか。フランスは大丈夫かな。
道案内の表現。まっすぐ進め、右に曲がれ、左側に(目標の建物が)ある、などなど。これで旅先でも大丈夫か?!
★ ロゼッタストーン 感想update
表現が複雑になってくると、写真だけだと何を表しているのかパッと分からないことも。でも、繰り返しやっていくうちに「ああ、そう言う意味か」となるんですよ、ロゼッタストーンの学習法。「ああ」ってなったときに記憶への刷り込みも強く起きるようで、忘れにくくなるみたい。それが良さなのかも知れません。購入はこちらからどうぞ。
フランス語は数字になれるまでが大変ですね。60以上が難しい。買い物をして、いくら、と言われてもピンと来なかったり。でも、これで勉強しておくと、耳慣れしていいでしょうね。
by TaekoLovesParis (2018-05-19 13:48)
TaekoLovesParisさんへ:
いきなり二十進数になっちゃうのは反則ですよね! ガリア文化の名残りだとか。カエサルのようには簡単に征服できそうにありません。
by ぶんじん (2018-05-19 18:05)