MOVERIO BT-200体験記 : 屋外で使ってみると [ガジェット : 面白いもの色々]
エプソンさんから「MOVERIO」をモニターでお借りしています。
★ 野外での使い勝手は如何なものか
私のMOVERIOライフですが、もっぱらYouTube & nasneビューワーとなっています。特に、寝っ転がって観る感じかな。タブレットだと寝ながら観る時には腕が痛くなってしまう訳ですが、このMOVERIOならばそんなことがないのがグッド。天井に画面が写って良い感じになります。さて、そんな感じでもっぱら屋内で使っていたんですが、屋外だとどんな感じなのだろうかと思い立ち、試してみました。
で、今さらなのですが、MOVERIOで見ている画面というか風景がどんなものか、ちゃんと説明していなかったのに気が付いてしまいました。でも、難しいんですよね、これ。MOVERIOの画面自体は普通にスクリーンショットが取れるんですが、自分の生の目で見えている景色(バックグラウンド)がどんな風かは。。。
ということで、一枚目のような“合成写真”を作ってみました。実際はMOVERIOの画面が半透明というか、後ろが透けて見える感じなので、こんな風ではないのですが。でも、サイズ間はこんなものでしょう。ちなみにこのバックの景色はMOVERIOのカメラで撮ったものです。なので、自分の目線そのものの景色が撮れています。
で、本題。こんな感じで暗い場所、もしくは濃いめの色の場所ならば“スクリーン”として使えます。昼間でも問題なし。普通に観られます。
でも、例えば空を見上げたら流石にダメ。曇り空をバックにしようとしたんですが、明るすぎて画面が見えなくなってしまいました。
ということで、場所というか、背景を選ばねばなりませんね、MOVERIOを屋外で使うには。
★ ちなみにカメラ機能はどんな感じ?
ところで、MOVERIOのカメラの話もしてたかどうか。ということで、ちょこっと紹介。カメラ(レンズ)はこんなところにくっついています。残念ながら、シャッター用のハードボタンは付いていません。流石にこれだけ小さいレンズだと写りは今ひとつです。上の写真を見ても分かるように、周辺がぶれてしまっています。ちょっとこれをカメラ代わりに使うのは厳しそう。
プリインストールされているカメラぷりはこんな雰囲気。右側の水色の丸がシャッターボタンです。これを押してください(カーソルを合わせてタップしてください)。一応、ホワイトバランスやらなんやらも調整できるんですが、まあ、おまけかな。
とは言え、文字通りの“見た目”で撮れるってのは意外と楽しいなって思っちゃいました。後継機種ではもう少し性能アップしてくれるとうれしいですね。あと、ハードボタンも。
でも、Google Glassで色々と問題になったみたいだし、なかなか難しいかな?
ということで、また。
EPSON MOVERIO シースルーモバイルビューアー BT-200AVの購入はこちらから。
Amazon.co.jpで購入する | |
楽天市場で購入する |
2015-06-08 23:22
nice!(14)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0